1.はじめに

前ページ、「人数制限」の問題点で、バグレベルアップの条件を加入制限で説明するのはナンセンスだ、と言いました。
この議論が未解決のままですから、ここで解決します。

2.バグレベルアップと人数制限

人数制限説では、バグレベルアップとの関係が指摘されています。
以下「人数制限」の問題点からの引用です。

まず、任意のキャラが人数制限にかかるまで仲間を増やす。ここでいう「仲間を増やす」とは、このレポートでの「総人数を増やす」に相当します。
誰かが人数制限にかかるようになったら、強制加入キャラを仲間にして「人数制限を超えた状態」にします。
これでバグレベルアップができるようになります。

しかし、この説明ではティベリウスの例で矛盾が起こってしまうということでした。

3.バグレベルアップと加入制限

バグレベルアップの条件をまとめると以下のようになります。

  1. お供レベルが16以上(HPのみなら8以上)
  2. パーティー外メンバーのスペースに22人以上を送り込めること(=総人数が23人以上26人以下)

お供レベルはいつでも上げることができますから、考えないことにします。
一方、総人数を23人以上にするためには、加入制限の関係上ある程度工夫が必要です。
加入制限を、例外を除いて大雑把にまとめると以下のようになります。

バイメイニャンとぞうは総人数23人以上で、ヤンファンは総人数24人以上で、ティベリウスは総人数25人以上で、その他のサブキャラは総人数22人以上で、それぞれ仲間にできなくなります。バグレベルアップよりも複雑な条件になっています。

さて、総人数をバグレベルアップの条件である23人にするためには、総人数が22人のときに仲間を新規加入させなくてはなりません。
総人数22人では、加入制限でまとめたほとんどのサブキャラは仲間にできなくなります。このため、これらのキャラではバグレベルアップの条件を突破することができません。

この「ほとんど」といことが誤解を招きました。
あるキャラが仲間にならなくなれば、それはほとんどの場合制限値22のキャラです。
その後に、加入制限にかからないキャラを仲間に入れれば、確かにバグレベルアップの条件を満たします。

しかし厳密には、バイメイニャンやぞうは総人数22人のときまで仲間にできます。
同様にヤンファンは23人まで、ティベリウスは24人までとなります。
つまり、これらの4人は総人数22人以上で仲間にすることで、バグレベルアップの条件を突破することができるのです。

人数制限説で矛盾が生じたのは、上記のような、加入制限にかかるのに総人数が22人以上でも仲間にできるキャラがいたからなのです。

バグレベルアップの条件は一般的に適用できるものであるのに対し、加入制限はキャラごと、状況ごとに条件が変化します。単純な現象(バグレベルアップ)の条件を、複雑な現象(加入制限)で説明しようとすれば、話がこじれるだけで正解は見えてきません。
そこで総人数という概念を定義して両方の現象の条件を測るという手法をとることで、ようやく正解(らしきもの)を見出すことができました。

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